生産体制

毎日110万個のお菓子が全国へ

あわしま堂の生産工場は、和菓子のもつ手作りの良さ、形の美しさ、おいしさを引き出し、鮮度を保つことが出来る最先端の生産設備を導入しています。 また、工場では定期的に水質検査や衛生検査を実施。スタッフは綺麗なユニフォームに身を包み、工場内に一歩足を踏み入れるとエアシャワーの洗礼を受けています。このように、品質管理・衛生管理も万全の体制が整っており、生産量、衛生管理ともに業界トップクラスの生産工場です。例えば、本社工場で生産されるお菓子は1日約110万個。京都伏見工場の生産量を合せると、膨大な量のお菓子をご家庭にお届けしています。どんなに生産量があろうと、チリ一つ、ミス一つ許さない、目指すは「日本一美しい工場」です。

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本社工場

自然豊かで海を臨む本社工場は、あわしま堂の出発点。みかんの町として知られている愛媛県八幡浜市にあります。
生産に使用している水は全て地下水を使用しています。

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京都伏見第一工場・第二工場

平成19年に完成した敷地5520.78平方メートル、建築面積2939.81平方メートル。
酒どころ京都市伏見に位置し、近くに清酒工場があります。工場に使用している水はすべて伏見の地下水を使用しています。

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栃木佐野工場

栃木県の南西部に位置する栃木佐野工場は、和風モダンをイメージしたあわしま堂の最新工場です。
生産で使用している水はすべて佐野の地下水を使用しております。